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2010年7月~離婚調停が成立する~

離婚~2010年~

~リア充さん閲覧注意~
このブログは、リア充さんが読むと

悲しい気持ちになる恐れがあります。

今、絶好調に幸せなあなたは、読まないことを

おススメいたします。

 

 

▼前回の記事はこちらから。

blog.gsfeerire.info

 

さて、背水の陣で挑んだ3度目の調停。

 

裁判所が元旦那へ

「オラ!ちゃんと調停に来いよ!!」

というキツめの文書を出してくれたからか、

なんと初めて調停に現れた元旦那。

 

今まで調停に現れなかった理由を

グダグダと言い訳したようですが、

 

「毎回、毎回来られないことはないでしょう。

 何回、調停をやってると思ってるの。

 常識的には、それは故意(ワザと)と取ります!」

 

と、調停員さんから説教をされたようです。

(調停員さん談)

 

 

やっと役者が揃った調停。

 

元旦那は旦那で言い分はあったでしょう。

色々と調停員さんに言ったようです。


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しかし、私の意思は固く調停員さんもそれは理解していました。

 

私が元旦那と顔を合わせたくないと申請していたので、

申立人(私)と相手方(元旦那)が交互に調停員さんとお話します。

 

私の番になったとき、調停員さんに

 

「たぶん、次に引っ張ってしまったら、

 また旦那さんは調停に現れなくなるわよ。

 今日で決着つけちゃいましょう!!」

 

と言われました。

 

「あなたは、親権と養育権をあなた自身にして、

 離婚したい意思は変わらないわね?」

 

と、私の意思の確認があったので、

 

「もちろんです!」

 

と言いました。

 

 

次の元旦那のターンのときに調停員さんが元旦那を説得し、

元旦那が離婚に同意しました。

 

そこからは、養育費の話に移行。

元旦那からの提示は・・・。

 

 

月1万円!!

 

 

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・・・?

 

 

はぁ???( ゚Д゚)???

 

 

え?

え??

子どもを育てる費用が、月1万円ですか??

月1万を20歳まで?

何を言ってるのか意味がわからないよ。

 

 

別居中も生活費なんぞ1度も入れなかった元旦那ですが、

(本当は別居していても収入のある方が収入の少ない方に

 生活費をあげる制度があり、私はそれを申し立てたが無視された。)

まさか、子どもの養育費までケチるとは…。

 

調停員さんも、月1万円の提示に開いた口が塞がらない様子。

 

「え~っと・・・。

 旦那さんがおっしゃっている年収が本当だとしたら、

 月13~14万円の養育費が相場なんですけどね。

 旦那さんの年収は本当に〇〇〇〇万円なんですか?」

 

調停員さんから、元旦那が申告した年収を聞いたときは、

鼻で笑っちゃいました。

 

 

そんな年収なわけ、あるか~い!!

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「あ~、嘘です嘘です(笑)

 どうせ見栄を張ってるんですよ。

 そんな年収なら、借金する必要がありますか?

 その年収の1/5くらいじゃないですか?」

 

と、私が言うと、

 

「ですよね~。やっぱり。」

 

と納得の調停員さんたち(笑)

私は、最低でも月5万円は養育費を入れて欲しいと主張しましたが、

調停員さんに、

 

「支払えなくなるよりは、最低ラインの養育費で手を打ったらどう?」

 

と促され・・・。

元旦那にも

「月1万円では父親としての自覚がなさ過ぎ!」

と、おっしゃてくださった結果、

 

 

月3万円の養育費で双方、合意。

 

 

ちなみに、

 

離婚から現在までの6年間、

1度も養育費が支払われたことは

無いですけどねw

*養育費の未払いは、社会的にも問題になっています。

なので、声(文字)にして主張してみました。

 

 

とりあえず、全ての離婚関係の話が終わると、

裁判官さんが現れて、淡々と事務的な作業が始まりました。

 

聞かれたこと以外のことをお話してしまうと、

 

「そんなことは聞いていない。

 私の質問に対する答え以外は話さないでいただきたい。」

 

と、ピシャリと言われてしまい、大変怖かったです。

これから調停離婚を希望される方はお気をつけください。

 

 

 

元旦那の気質を見抜いていたのかはわかりませんが、

最後に調停員さんたちに言われたことをまとめたいと思います。

 

 

「おそらく、養育費はほとんど支払われないでしょう。

 その時は、裁判所には、

 養育費を支払うよう督促できる申請がありますので、

 ぜひ、利用してみてください。」

(*この制度も利用したので、後日書きますね。)

 

 

「借金ばかりの旦那さんのようです。

 あなたとの婚姻期間中、

 あなたの知らないところで作った借金が無いとは言い切れません。

 旦那さんは、まともな会社ではすでにお金を借りることはできないので、

 闇(金融)で借りている可能性も否定できません。

 

 あなたは、離婚してしまえば赤の他人になります。

 しかし、お子さんにとって血の繋がった父親であるという事実

 一生変わりません

 

 「もう関係がないです!」という常識が通用しないかもしれません。

 なので、

 あなたが娘さんを守ってあげてください。」

 

 

私は「守る」とはどういうことか、調停員さんに尋ねました。

 

 

法律を学びなさい

 最低限、お子さんを守れるだけの法律知識は身につけた方がいいです。

 法律は知っていれば、必ずあなたやお子さんの助けになります。

 

 例えば、旦那さんが事故等で早くに亡くなったとき。

 借金しか残っていなかった場合も、お子さんは相続することになります。

 お父さんの借金をお子さんが継ぐのです。

 

 法律を知らなければ、お子さんはそのままお父さんの借金を相続し、

 返していかなければいけません。

 しかし、

「相続放棄」または「限定承認」という方法を知っていれば、

 お子さんはお父さんの借金を背負う必要はありません。

 その手続きは、いつでもできるというわけではなく、

 『相続開始を知った日から3ヶ月以内』に、

 『お子さんの住所の管轄の家庭裁判所』に申告する必要があるのです。

 

 相続放棄は聞いたことがあるとは思いますが、

 限定承認という言葉を聞いたことがありますか?

 申告するための条件を知っていましたか?

 

 これが、法律を知っている場合と知らない場合の違いです。

 お子さんが成人してからは、お子さんに事情を話して

 お子さん自身に気を付けてもらうのが良いですが、

 未成年の間は、それはあなたの義務だと思ってください。

 

 通常、離婚調停で私たちもここまでは言わないのですが、

 今回はここまで言っておいた方が良いと思い、お話しました。」

 

 

 

もうね、ここまで親身になってくださった調停員さんに、

心がボロボロだった私は本当に感動したのです。

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なんせ、過去2回の調停員さんとは明らかに違いましたから。

 

その調停員さんの1人が女性行政書士の方で、

私は、その方に憧れて行政書士を目指すことになるのでした。

 

 

~つづく~

 

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(*注意)

こちらのブログは、離婚調停当時~行政書士になった現在まで私の過去を辿るブログです。

このブログを書いているのは、当時のどん底の私へ向けて「未来は明るいよ」とメッセージを送るためです。

また、当時の私のような境遇の方は、日本全国で実は少なくないのです。

その方たちは、今現在もお一人で苦しんでいられるでしょう。

そんな方たちに向けて、『私も同じ境遇のひとりだったこと』、『未来は願えば明るい方に動き出す』ということを発信したいと思い、書いています。

 

「あなた、考え方が甘かったんじゃないの?」等のコメントはご遠慮ください。

もう過ぎてしまった過去のことなので・・・。

また、キツいコメントが書かれてしまいますと、今現在悩まれている方の心をえぐってしまう可能性があります。

なにとぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

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千葉県船橋市

行政書士事務所フェリール
『女性のための夫婦・家族アドバイザー』
行政書士 渡部かおり (わたなべ かおり)

 

【お問い合わせ】

事務所ブログ 【千葉県船橋市】女性行政書士事務所フェリールのブログ
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【アクセス】

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